シャルレオリジナル乳酸菌の紹介

古くから人々の食生活に取り入れられてきた乳酸菌。
シャルレでは日本の大手乳業メーカーによって発見された乳酸菌(Lactococcus Lactis)の
一種について、独自に効果を検証し、高い整腸効果があることを確認しました。

シャルレオリジナル乳酸菌
特長

オリジナル乳酸菌の3つの特長

  • 01 排便回数の増加
  • 02 腸内フローラの改善
  • 03 便秘の自覚賞状の改善

特長①排便回数の増加

週に3日以下だった排便回数が、摂取開始1~2週間で、
ほぼ毎日に増加しました。

下のグラフは便秘傾向の人の1週間の排便回数の変化(20名の平均値)を示しています。
摂取前は1週間に約3回だった排便回数が、摂取開始からの7日間には平均4.8回に増加、さらにその後の7日間には5.2回に増加しました。摂取開始後、短期間で排便回数が改善されることを確認しました。

試験食品摂取前と摂取1週間、
2週間の排便回数の変化

試験食品摂取前と摂取1週間、2週間の排便回数の変化のグラフ
試験食品
シャルレオリジナル乳酸菌末含有
カプセル
被験者
便秘傾向のある男女20名
(30歳-49歳)
試験期間
2週間
試験機関
株式会社ヒューマR&D

特長②腸内フローラの改善

摂取開始2週間で腸内の
善玉菌が倍増し、
理想的な腸内
フローラの状態になりました。

下のグラフは腸内細菌中の善玉菌の占有率(平均値)を、摂取前と摂取2週間後で比較したものです。
摂取2週間で腸内の代表的な善玉菌であるビフィズス菌と乳酸かん菌※の占める割合が約2倍に増加し、理想的な腸内フローラの状態と言われている善玉菌比率(約2割)に近いバランスになっていることを確認しました。

※乳酸桿菌:乳酸菌の一種でヒトの腸内にいる代表的な善玉菌。

試験食品摂取前と摂取2週間後の腸内の善玉菌の占有率の変化

試験食品摂取前と摂取2週間後の腸内の善玉菌の占有率の変化のグラフ
試験食品
シャルレオリジナル乳酸菌末含有
カプセル
被験者
便秘傾向のある男女20名
(30歳-49歳)
試験期間
2週間
試験機関
株式会社ヒューマR&D

特長③便秘の自覚症状の改善

摂取2週間で8割以上の人の便秘の自覚症状が改善しました。
また、摂取を中止すると
悪化する傾向が認められました。

下のグラフは試験食品摂取前、食品摂取中(2週間、4週間)、および摂取中止後2週間のJ-CAS※(日本語版便秘尺度)の平均スコアの変化を比較したものです。

摂取開始前、平均7.5だったスコアが摂取2週間後には4.6、4週間後には4.4に低下し、便秘の自覚症状が改善されていることを確認しました。また、摂取を中止した後は、スコアが悪化する傾向が認められました。

※J-CASとは
日本語版便秘評価尺度
自覚的な便秘評価尺度として、医学的に妥当性が検証されている評価方法。スコア5点以上が看護上問題視すべき便秘とされている。

試験食品摂取前と摂取中、摂取
中止後のJ-CASスコアの変化

試験食品摂取前と摂取中、摂取中止後のJ-CASスコアの変化のグラフ

試験参加者22名のうち、摂取2週間後には18名のJ-CASスコアの改善が認められ(改善率82%)、自覚できる便秘の症状が緩和されていることを確認しました。

摂取2週間での
J-CASスコアの変化

摂取2週間でのJ-CASスコアの変化
試験食品
シャルレオリジナル乳酸菌末含有
カプセル
被験者
便秘傾向のある男女22名
(30歳-49歳)
試験期間
6週間(4週間試験食品を摂取、
摂取中止後2週間観察継続)
試験機関
株式会社ヒューマR&D